福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『千羽鶴』ホテルニューオオタニ博多 14階

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先月下旬、接待で頂いた日本料理店の献立をご紹介~。


【前菜】

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蛤と帆立貝の桜ゼリー掛け


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車海老と芽芋の胡麻味噌


蛤は大好物で、ほのかに桜が香るゼリーと好相性だった。
小振りながらも、車海老の弾力が心地よく焼酎が進む…。


【御造り】

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五種盛り合わせで鮮度はさすがと言うか、雲丹を肴に焼酎が進む進む…。


【煮物】

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甘鯛山椒治部煮


甘鯛の煮付けは本当に旨い、穴子もふわふわで品の良い味付けであったが、
さすがに甘鯛の前では脇役でしかなかった。
焼酎が進む進む…。


【焼き物】

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赤むつ七味焼き ・ 床節大船煮 ・ 蕗の有馬煮


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新筍と槍烏賊の木の芽味噌


これまた赤むつが見事な火加減で、ほんのりと感じる塩気が絶妙な一品。
槍烏賊の飾り包丁も綺麗で、木の芽味噌が大人の味わいを演出する。
焼酎が進む進む…。


【合肴】

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合鴨の唐揚げ ・ たらの芽


春の息吹に満ちている、合鴨をローストでなく唐揚げにする発想が和食なのか?
短時間で中まで熱を通すので、本当に軟らかく鴨の旨味も閉じ込められる。
これまた焼酎が進む進む…。


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ここで箸休めに、御新香が出されたがこれまた綺麗な色合いで…



【食事】

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浅蜊煮麺


さすがに3月下旬で、浅蜊の身はそれほど太ってはいなかったが、
数が入っていたので出汁は素晴らしく…。


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麺喰いブロガーの面目躍如で、この日は“にゅうめん”で食事を締め括ったが、
まだ焼酎は飲み続けながら…。


【甘味】

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私は甘い物が「下戸」であるが、この桜餅が梅干しぐらいの可愛らしい寸法で、
甘さもかなり控え目で美味しく頂けた♪


一人一人のスペースに余裕があり、女性従業員の応対も客を心地よくさせる。
彩りや盛り付けも当然ながら、器にも季節感が配慮されていて料理が引立つ。


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お土産に、ニューオオタニのオリジナル・スウィーツまで頂いて…。



一体いくらする事やら…(涙)?



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