先月下旬、接待で頂いた日本料理店の献立をご紹介~。
【前菜】
蛤と帆立貝の桜ゼリー掛け
車海老と芽芋の胡麻味噌
蛤は大好物で、ほのかに桜が香るゼリーと好相性だった。
小振りながらも、車海老の弾力が心地よく焼酎が進む…。
小振りながらも、車海老の弾力が心地よく焼酎が進む…。
【御造り】
五種盛り合わせで鮮度はさすがと言うか、雲丹を肴に焼酎が進む進む…。
【煮物】
甘鯛山椒治部煮
【焼き物】
赤むつ七味焼き ・ 床節大船煮 ・ 蕗の有馬煮
新筍と槍烏賊の木の芽味噌
これまた赤むつが見事な火加減で、ほんのりと感じる塩気が絶妙な一品。
槍烏賊の飾り包丁も綺麗で、木の芽味噌が大人の味わいを演出する。
焼酎が進む進む…。
槍烏賊の飾り包丁も綺麗で、木の芽味噌が大人の味わいを演出する。
焼酎が進む進む…。
【合肴】
合鴨の唐揚げ ・ たらの芽
春の息吹に満ちている、合鴨をローストでなく唐揚げにする発想が和食なのか?
短時間で中まで熱を通すので、本当に軟らかく鴨の旨味も閉じ込められる。
これまた焼酎が進む進む…。
短時間で中まで熱を通すので、本当に軟らかく鴨の旨味も閉じ込められる。
これまた焼酎が進む進む…。
ここで箸休めに、御新香が出されたがこれまた綺麗な色合いで…
【食事】
浅蜊煮麺
麺喰いブロガーの面目躍如で、この日は“にゅうめん”で食事を締め括ったが、
まだ焼酎は飲み続けながら…。
まだ焼酎は飲み続けながら…。
【甘味】
私は甘い物が「下戸」であるが、この桜餅が梅干しぐらいの可愛らしい寸法で、
甘さもかなり控え目で美味しく頂けた♪
甘さもかなり控え目で美味しく頂けた♪
一人一人のスペースに余裕があり、女性従業員の応対も客を心地よくさせる。
彩りや盛り付けも当然ながら、器にも季節感が配慮されていて料理が引立つ。
彩りや盛り付けも当然ながら、器にも季節感が配慮されていて料理が引立つ。
お土産に、ニューオオタニのオリジナル・スウィーツまで頂いて…。
一体いくらする事やら…(涙)?