以前から気になっていたお店で、気分的に非豚骨だったので入店した。
入口の看板はなかなか渋いセンスだが、脇のポスターで台無しである。


階段を上がると、店内はスナック的なカウンターの作りで少し安っぽい。
券売機で食券を購入し、店員に指定された位置に座ってしばしの休息。


中華そば 630円
みたいな事が書かれていたが、確かにスープは個人的に嫌いじゃない。


麺は太めで弾力があり、モチモチした食感でスープにも馴染みが良い。
カウンターの高さが中途半端で、どうしても行儀の悪い食べ方になる…
それと食券だから食い逃げも出来ないので、ジロジロ見ないで欲しい…
カウンターには目隠しがなく、店員が3~4名常にウロウロとしている。


この炒豚は懐かしいタイプに感じた、豚肉の味わいが前面に出てる。
極力味を付けずに、肉の味がいかされた素っ気なさギリギリの炒豚。
決して悪くはないが、どうしても落ち着いて食べられない雰囲気が×
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一応気を使って、駐車場の日陰に車を停めて少しだけ窓も開けてた。
しかし、この日の気温は私の予測よりも残念ながら一枚上手だった。

愛犬“さくら”が、軽~くホットドッグ状態になりつつあった…(涙)
窓を全開にして車内を涼しくしてあげたが、舌を出したままだった。
この「遠い目」が全てを物語っている…
