福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺8‐34』JR西小倉駅そば(実食っ!)

娘との約束で、アニメ『銀魂』の劇場版を観賞するため、リバーウォークへ。
実はこの作品、マニアックな為か上映するシネコンが極端に限られている。


●T・ジョイ久留米


●リバーウォーク北九州


と、余りにも選択肢が少ない中で娘にどこに行きたいか尋ねたら「小倉」と。
連休中のリバーウォーク、考えただけでも恐ろしいがパパも約束した身だ…。



9:50に古賀ICから九州自動車道へ、しかし乗り込んですぐから大渋滞で…(涙)
宮若IC~直方SAと、合流地点が近付くとハザードを灯して40㎞/h走行で…
途中からトイレに行きたくなり、我慢できずに八幡ICで降りる事にした…。
ここまでに1時間以上を要した、普段なら小倉南ICまで30分で済むのに…



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結果、自宅を出て2時間以上掛かってどうにかリバーウォークに到着した(涙)
駐車場も確保して、先に昼食を食べる事になり念願の『麺8-34』に向かう。



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正午ちょい前だが、先客は年配の男性が1人だけで有線が小音量で響いていた。



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メニューの裏には屋号の由来、やさしい味のらーめんが作りたいと言う思いで、
ゴロ合わせで「8-34」と表記したが、覚えずらいといまいち不評らしい(笑)
因みに、「覚えずらい」と書かれていたのでそのまま引用したが、「づ」では?



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娘の塩らーめん 500円



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塩らーめんのスープ、一口飲ませて貰ったけどかなり上品な魚介ダシの風味。
本当にお吸い物みたいな味わいで、私の舌では鶏や豚を感じる事はなかった。
が、話によると鰹節と干し椎茸の他に、しっかりと鶏ガラが使われるらしい。




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パパの鶏白湯らーめん 500円



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素晴らしい…、ワンコインとは思えないぐらい白湯スープが濃厚なのである!
かと言って濃過ぎず、途中からしつこさを感じるような事もなく、丁度エェ♪



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残念ながらスープに焦点が合ってしまった、この麺はどちらにも共通である。
スープとの相性も去る事ながら、摘まみ上げると実に適量を引き上げられる。
麺の長さや、箸との馴染みもこの食べやすい一口分を形成する要因であろう。



フレンチで修行された方らしいが、その要素を感じられる部分は一つもない。
でも、娘も大満足で私もついつい止められなくて、スープを飲み干していた!


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少し早めにチケットを確保し、1階ホールの大道芸を眺めてで時間を潰した。



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既に20年近く、週刊の漫画雑誌なんて見たことなかったけど、面白かった。
ただ、驚きだったのは子供の姿はほとんどなく、8割以上が大人の客だった。
テレビ放映分の「エピソード1」的な内容で、パート2もあると踏んでいる。



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