50代の遊興仲間らしく、3人でベタ(生地)焼きを肴に喋っていた。
中州通いだの、ネーチャン口説くだの、あまり飲めなくなっただの。
娘には聞かせたくない話題だが、娘は興味津々の様子であった…
辛いお好み焼が出来ました。
食べてカレーの味
後で辛味がきます。
うまいよ。
豚・イカ・エビ・コーン・餅・チーズ、なかなかの高カロリーである(笑)
すると、遅れること3分ぐらいで私のカレーライスお好み焼が降臨。
表面には、トロ~ッとした半熟オムレツが全体を覆い尽くしている。
が、漂ってくる香りは間違いなくカレーで、見た目はお好み焼だ…?
因みにこの商品は、カミさん達のより面積が1,5倍ぐらいデカイ!
二口目、生地の中央にコテを突っ込んで核心部分を味わってみる。
と言う順序で、オムレツ下の生地にソースが風味付けで塗られる。
写真は、このお好み焼の地層を断面にしたものだが、如何だろう?
中間に位置する層の断面に、カレーとおぼしき黄色とライスの姿。
生地と生地の間で焼いたのが始まりで、以後は商品化されている。
辛口のカレーを、ドロソースで更にピリピリに仕上げてフィニッシュ!
おばちゃんも、私は残すだろうと持ち帰りパックを準備していた。
娘は「ミュージックステーション見たいっ!」と、私を車に乗せたっ!
動いたらリバースしそうな状況で、自宅までの帰路を私は耐えた。
おばちゃん、今回は俺の勝ちだゼィ♪