自分でも、何となくその気になったのか、昼休みに津屋崎の『一楽』へ。
１３時過ぎ、客はまばらで常連のオヤジが昼間っからビール飲んでた。
このオヤジ、家電量販店の悪口を女性従業員に偉そうに語っていた。
もう少しボリュームを下げてくれりゃ良いけど、とにかく声がデカくて…
大将がチャンポン調理してる音すら、オヤジのダミ声にかき消される。
今日は女性従業員が３名とも、昼食の後片付けと皿洗いに奮闘中で、
珍しく出来あがったチャンポンを大将自ら私の所に運んでくれていた。
ご覧の通り、とうもろこしとキクラゲが特徴的な旨さの約束された１杯。
あまり横から撮影する事はないが、カウンターの赤を背景にパシャ！
指輪サイズのイカリングと、チャンポンにしては厚手に切られた豚肉。
ワシワシ喰らうには最高の歯応えで、瞬時に唾液の分泌を実感する。
炒められ、トロッとした豚骨スープは野菜ともしっかり結びついている。
基本ラーメンとして旨いスープだが、炒められて更に濃くなった結果…
唇の周囲が、食後１時間ぐらいベタベタして、軽く豚骨臭を感じた（笑）
支払いの際、おつりと併せて１００円割引券を渡されて、気付いた事…
火曜日やんか～、割引券ゲット～♪
因みに割引でなく、替え玉無料券としても流用できるので、参考まで。
