『南京ラーメン黒門』遠賀郡遠賀町（速報…かな？）

今日は週休で、毎月のお勤め「献血」に八幡西区まで出かけた。

遂に私の献血回数は、人間の煩悩の数と並んだのである～(笑)！
名前が写らないよう撮影するのは、思ったより困難を極めた…。

止血テープ（業界では「ブラッド絆」と呼ばれる）だけはでなく…
この様に、ガーゼで抑えて包帯で巻かれるため、少々大袈裟(笑)

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献血を済ませ雨降りの中、３号線を下ってこの幟に辿り着いた。

嬉しい、まさか今月は２回も食べるチャンスに巡り合えるとは…
しかも、暖簾をくぐりガラス戸に手を掛けてこの張り紙を発見！

再入荷いたしました！

何と言う嬉しい偶然だろう、献血のご褒美としか考えられない！
急いでカウンターに座って、大盛りと華海苔を注文していると…
女将さんから「採血ですか…？」と尋ねられ、「成分献血です。」と
答えると納得されていたが、その後で従業員にも尋ねられた(笑)

もう終わったと諦めていた華海苔である、１００円なんて奇跡！

大盛り　７００円

腿２枚・バラ２枚と、味わいも食感も異なる炒豚はお楽しみだ♪
１３時過ぎていたが、スープの切れは残っておりガッツポーズ！
恥ずかしい話だが、私は素直に美味しい時には無条件に左手が、
ガッツポーズしてしまう癖があり、周囲にも布教活動している。

個人的に、豚骨ラーメンのモヤシは否定派だが、黒門は論外だ。
細くて麺とも馴染みが良く、ヒゲも取り除かれ水っぽさもない。
むしろ、支那竹と合わさって麺との食感にアクセントを与える！

一応ね、お約束ってことで麺の茹で加減をご覧頂きたい、別嬪♪

華海苔をスープに溶かし、エメラルドグリーンに染まった細麺♪
上のショットと比べると、本当にドレスを身に纏っている感じ。
解き放たれた磯の風味を、余すことなく頂く至福の時間だった。

一応これもお約束ね、大盛りの丼の底って「牡丹」の柄なのか…？
因みに、私は熱々の美味しいものを食べると、ガッツポーズと
同様に左目だけが自然と「涙目」になってしまう妙な癖がある。

無論『黒門』では、常に左手のガッツポーズと左の涙目だ(笑)♪

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福岡の東濃く腹