桂川町の『春木屋』を後にして、愛車を久し振りに飯塚市内へと走らせた。
以前、大分県中津市に住んでいた頃は、しょっちゅう通り過ぎていた飯塚。
前回訪れたのは…、そうだっ、運転免許の更新で3年前の誕生日ごろだ!

JR新飯塚駅の駅前通りで、こんな店構えと「らーめん」の幟に食指が動く。
屋号はどなたかのブログで存じていたので、駅前に駐車して訪麺を開始。
店内はモダンな木彫で統一され、BGMにスタンダードのJAZZが流れる。
醤油メインで、味噌と塩の他に店員一押しの「つけ麺」も人気商品らしい。

塩らーめん 600円
個人的に、塩らーめんにキクラゲはちょっと勘弁願いたいが、仕方ない。

綺麗に澄んだ塩スープは、鶏ガラと鰹のWだと思われるが詳細は不明。
最近、品書きに素材の蘊蓄(うんちく)を書いてある店に慣れてしまって…
岩塩を使っているらしく、しょっぱさが尖っておらず甘みを前面に感じる。

スープの旨さを後押しするのが、炒豚に掛かった黒コショウの味わいだ。
ご覧の通り、見ただけで軟らかさと旨さが想像できる炒豚で、ホロホロ♪
このコショウが、スープにパンチの効いた力強さを与え、食欲も増進だ!

珍しく、塩らーめんに細麺が組み合わされているが、これが残念だった。
ちぢれ麺と比べれば、歯応えや喉越しの迫力が確実に半減してしまう…
スープとの絡みも比べ物にならない、せっかくの旨いスープが生きない。

この日2杯目にも関わらず、飲み干してしまうぐらいの旨さだったのだ!
正直かなり気に入ったので、味噌と醤油もかならず試してリポート予定。
ただそれだけに、細麺をチョイスした点が悔やまれてならぬ残念な1杯。
小倉の『麺8-34』と同じく、評判の良い塩らーめんが我心を揺さぶる。
だが、私の塩スープの牙城は『ら~めん屋たつし』で揺るがないけど(笑)♪
以前、大分県中津市に住んでいた頃は、しょっちゅう通り過ぎていた飯塚。
前回訪れたのは…、そうだっ、運転免許の更新で3年前の誕生日ごろだ!

屋号はどなたかのブログで存じていたので、駅前に駐車して訪麺を開始。
店内はモダンな木彫で統一され、BGMにスタンダードのJAZZが流れる。
醤油メインで、味噌と塩の他に店員一押しの「つけ麺」も人気商品らしい。

個人的に、塩らーめんにキクラゲはちょっと勘弁願いたいが、仕方ない。

最近、品書きに素材の蘊蓄(うんちく)を書いてある店に慣れてしまって…
岩塩を使っているらしく、しょっぱさが尖っておらず甘みを前面に感じる。

ご覧の通り、見ただけで軟らかさと旨さが想像できる炒豚で、ホロホロ♪
このコショウが、スープにパンチの効いた力強さを与え、食欲も増進だ!

ちぢれ麺と比べれば、歯応えや喉越しの迫力が確実に半減してしまう…
スープとの絡みも比べ物にならない、せっかくの旨いスープが生きない。

正直かなり気に入ったので、味噌と醤油もかならず試してリポート予定。
ただそれだけに、細麺をチョイスした点が悔やまれてならぬ残念な1杯。
だが、私の塩スープの牙城は『ら~めん屋たつし』で揺るがないけど(笑)♪