福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺場 彰膳』福岡市東区松島交差点角

千早方面から福岡空港に向かう通り沿いで、以前ファミリーマートだった所。
ブロともさんから情報を頂いたまま、1ヵ月以上訪れることが出来なかった…
以前、春日の本店はKBC『ドォーモ!』か何かで紹介されていた覚えがある。






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味噌樽…、いや味噌桶と呼ぶのが正しいのか分からないが、面白い意匠♪
この店構えだと、大人は少なからず期待するし子供はワクワクするだろう…






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店内も統一されている、基本木調でカウンターの上にも味噌樽の雰囲気が!






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女性従業員のオペレーションも心地よく、商品のお勧めや説明もスムーズ。
スープが濃い時の割用スープとか、汁が飛び跳ねた時の前掛けも頼める。






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信州味噌(少し濃いめ)、江戸前味噌(甘め)、北海道味噌(濃いめ)の三種。
これに野菜や炒豚、辛ネギやらトッピングを選んで商品が構成されている…






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味噌の効能が書かれている、とりあえず今回は気分で北海道味噌を注文。






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北海道味噌 680円

店員から「熱いので、お気をつけ下さい。」と言われたが、丼がアツアツだ。
写真の撮影中は気付かなかったが、いざ食べようとして丼を掴んだ瞬間、
指先に「熱ッ!」って衝撃が走った(涙)、店員はよく平気な顔で運んだなぁ…






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見るからに濃い味噌が、立ち上る香りがダイレクトに胃酸を放出させるっ!
すすると、使い古された言葉がだが「濃厚で芳醇な」味噌の風味を感じる。
驚いたのは、口当たりがマイルドでしょっぱさも抑えれて、凄く飲みやすい。






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中央にはモヤシが盛られ、ニラやスライスした人参も見受けられたのだが、
挽肉をそぼろ状にした物が乗るだけで、炒豚はどこにも見当たらなかった。
それと、飴色に素揚げされたニンニクだか玉ねぎっぽい物が掛かっていた。






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ちぢれ麺は4~5ミリぐらいの太さで、濃厚なスープをグイッと持ち上げる!
食べ応えバッチリだが、弾力のせいでスープが周囲に飛び散ってしまう(涙)






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炒豚の代わりに、北海道ってイメージでフライドポテトが2個浮かんでいた。
味噌スープの甘辛い味わいが沁みて、ポテトの味わいは個人的に好きだ。
熱さにも慣れて、後は一気にすすりまくったが食べ終えると汗ビッショリで…


レジで並んでいると、女性店員が笑顔で「いかがでしたか?」と尋ねられた。
旨かったと伝えると、明らかにブロガーだと気付かれている雰囲気だった。







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春日本店の1周年記念イベントで、両店舗合同で『彰膳祭』が開催される。

●7月10~11日 → 全品半額!
●7月12~16日 → 無料ジュースつかみ取り

恐ろしい客入りだろう…、じっくり味わいたい方は避ける事をお勧めする。




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