福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味処 海しゃん』福津市津屋崎(初見参)

別れがあれば出会いがあり送別会から遅れる事10日、私は歓迎会の席に居た。






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旧:津屋崎町の役場向かいにある居酒屋『海しゃん』、私は初見参の居酒屋だ。






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お店の雰囲気や、給仕の女性陣のオペレーションが素晴らしく、期待が持てた。






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【突き出し】 もずく酢と青魚の南蛮
小骨の具合から鰯だと推測するが、違っていたら恥ずかしいので青魚で表記。





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【お造り四種】 鯛 ・ 蛸 ・ シマアジ ・ カンパチ
店主が、生け簀を積んだトラックで津屋崎漁港まで買い付けに行く鮮度の良さ♪







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【茄子田楽】







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【焼き物】 帆立のバター焼き
乾杯の生ビールは、この段階で既に飲み干してしまったので、禁断のアイツを…






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【冷酒】 八海山♪
確かに美味しかったし、他にもそこそこの銘柄の日本酒があり、危険が危ない。
冷たい冷酒は、飲みやすくアルコールも感じにくいため、翌朝は頭痛が痛い(涙)

念の為、「危険が危ない」「冷たい冷酒」「頭痛が痛い」は、誤った表記であるが…






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【炊き合わせ】 さやえんどう ・ 鯛
定番ながら綺麗に煮汁がしみて、身離れもよく日本酒には堪らない出来栄えだ。







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【揚げ物】 鮃の姿揚げ甘酢あんかけ
結構な寸法で、個人的にはポン酢で頂くのも悪くないが、甘酢も食欲をそそる。






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【茶碗蒸し】 かしわと椎茸が具材で、小ぶりの茶碗で熱々オーソドックスな一品。






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【天婦羅】 獅子唐 ・ 南瓜 ・ 人参 ・ 海老






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【仕上げ】 御飯 ・ 御御御付 ・ 御漬物
完全に、〆が欲しくなる構成の献立であったが、丁寧な仕込みのド定番だった。
魚が新しいからこそ、どんな調理でも美味しく頂けるし「肴」にもなる事ができる。


それにしても冷酒は危険である、焼酎の合間にたった1杯飲んだだけなのに…
それからの酔いが早く、ゆっくり飲んでいたにも関わらず、かなり上機嫌だった!



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