福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(今週2度目!)

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正午ジャストぐらいに到着、駐車場はほとんど満車ながらカウンターは私一人でった。
店員さんは最高の布陣で、大女将さんと目があった瞬間、注文をチャンポンに決定。
4人席は家族連れが目立ち、炒飯や餃子を分けあって楽しそうな食事の風景である。


派手さはないは、長年培ってきた熟練の手さばきで、中華鍋をゆっくりと操っている…
静かに丼に移され、野菜とバラ肉の山からはスープの香りと熱々の湯気が立ち上る。
細く刻まれた人参のオレンジと、蒲鉾のピンク色が全体の彩りを明るく華やかに飾る。


最初にスープをすすって今日の旨さを確認、そしてチャンポン麺を思いっ切り頬張る。
もちろん麺は熱々だが、これを乗り越えて頂くこともチャンポンの醍醐味のだと思う。
今日は早々にコショウを一振りし、掟破りの元ダレを少し垂らして塩気をアップした!


発汗による塩分を補いたくて、私も初めて試みたがスープの味わいは好みのタイプ。
更にアクセントに紅生姜を少し加えて、後半はひたすらワシワシと食べまくっていた。
この半月ぐらいで、スープを飲み干す比率が上がっているが、いかに夏だからって…


若女将に、「今日は…チャンポンですね?」とワンタン麺じゃない事を確認された(笑)



尚、来週月~水は『まるい』の夏季休業を迎える…(涙)