福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『漁火』福岡市東区奈多(牧のうどん向かい)

日曜日、私の胃袋は朝から完全に蕎麦モードで、行きたいお店も決まっていた。
正午過ぎ、自宅を出て古賀市役所の通り沿いにある『そば庄』へと足を運んだが…


飲食店が日曜定休…〆%★♪※♂…(涙)


古賀市内には他にも、清滝の『花ぐるま』と薬王寺の『藤原』が選択肢に上がるが…
いずれも本格手打ちなので、注文してから蕎麦が出て来るまで30分は掛かる。
その時、以前から気になっていた手打ちの蕎麦屋があった事を思い出したのだ。






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立派な看板がビルの壁面に掲げられている、更にその下にはこのような目印が…






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手打ちそばの大きな垂れ幕、せっかくなので愛車の背景として記念撮影した(笑)






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道を挟んだ向かいには、『牧のうどん奈多店』がデデ~ンと店舗を構えているっ!






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垂れ幕の裏に5mほどの通路があり、その突き当たりがお店の入り口になるが…
実はこの店、夜の居酒屋がメインの商売であり、昼のみ蕎麦を提供されている。






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鴨南蛮そば(暗くてピンボケしてる…)

鰹出汁の豊かな風味で、醤油と鴨南蛮のほのかな酸味が加わってとにかく旨い。






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鴨肉は、初期のSDカードぐらいの食べやすい大きさで、決して脇役ではない!






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蕎麦はツルッとなめらかで、割りと細めだがピチピチッとした弾力があるので…
あくまでも私の勘だが、歯触りや心地よい喉越しからもニハ蕎麦だと推測する。






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盛り蕎麦にも汁蕎麦にも、じゃこ飯と漬物が付いてくる(盛り蕎麦には汁物も!)
これが本当に旨くて量も程よく、小食の私でもペロッと頂けて小腹も満たせる。
炊きたてご飯に、佃煮っぽく味付けられた“ちりめんじゃこ”が混ぜられている。


決して、居酒屋が片手間にやっている蕎麦ではなく、蕎麦好きにも納得だろう。
個人的に再訪決定だ、ご飯は日替りみたいだし盛り蕎麦も必ずや試してみたい♪



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