福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『楽亭』福津市旧道沿い(キタ―――!!)

今日は『まるい』の定休日、ついでに『一楽』も定休日、更には『よかろうもん』も定休日。
でも選択肢が少ないなら、少ないなりに燃える物で今日はピリッとしたい気分だった。
先月から、少し訪麺の頻度を増やしている『楽亭』で、マニアックな辛練りを注文した。






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辛練りラーメン 630円

通常のラーメンと比べると、表面に少し唐辛子が浮かんでいて、全体的にオレンジ色。
チャーシューが2枚、それに歯応えが強めのキクラゲと刻みネギで、具に特徴はない。






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唐辛子がブレンドされた豚骨スープで、薄っすらとオレンジ色の根元たる物体の姿が…






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その名の通り、粉末の唐辛子を生地に練り込んで打った細麺で、麺自体に味がある。
じんわりと「辛味」が伝わって来るが、スープとの「絡み」はさすが楽亭だと感じさせる!
この段階では、チョイ辛のレベルなので辛い物が苦手でなければ、割りと万人向けだ。






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麺の量は普通だと思うのだが、美味しさから無意識のうちにペロッと平らげてしまう(笑)
替え玉を待つ間、スープ表面を撮影してみたがそれほど辛そうな感じには見えないが…






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替え玉(辛練り) 150円

替え玉が出来るのは嬉しいが、製麺に手間が掛かる関係で、値段も若干高めである。






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例によって、私の定番である「替え玉に辛子高菜」を慣行したが、思わぬ衝撃を招いた…
すすった瞬間に、漬け込まれていた鷹の爪が喉チ○コを直撃し、完全にムセまくった(涙)
15秒ぐらい咳き込んでいると、辛子高菜を取ろうとしていた隣の客が、その手を止めた。


作戦変更で先に辛子高菜を片付けて、それから用心しながら麺をすすり最後まで完食。
この店の高菜は、確かに他所と比べても激辛であり「辛い物好き」の私でも過ちを犯す…
次にこの商品を頂くときには、余計な小細工はしてはならないと深く胆に命じた次第だ。



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