福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(今週のまるい)

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週明け、しかし月末の週を迎えて午前中から運営会議で、午前中は完全に拘束。
部署の先月及び上期の収支が報告され、予算を下回っている私は肩身が狭い…
ただ今月は、新規の契約を含めて回復の兆しが見えており、内心ホッとしている。


今週分のパワーを蓄えるべく、昼休み『まるい』に掛け込んでワンタン麺を頼んだ。
よくよく考えると、先週バタバタしていて『まるい』を訪れていない、何と10日ぶり…
身体が欲する理由は納得ができたが、今日は厨房に静かな緊張感が漂っている。


大女将さんがチャンポンを炒め、若大将がワンタン麺用のスープと麺をスタンバイ。
最強の布陣である、下膳や皿洗いもてきぱきと片付いて、この緊張感が心地良い。
私の後からカウンターに座った親父さんは、メニューも見ずに「中華丼」を注文した。


左隣の親父さんには、大女将が調理していたチャンポンがカウンター越しに到着…
緊張感は厨房だけでなく、『まるい』通の常連客の雰囲気にも漂っているのだった!
中華丼も、ここでは隠れた看板メニューであり、さり気なく注文する辺りが「通」の証。


スープを一口すする…


もう言葉は要らない♪


熱々ワンタンが4つ!


じゅわ~っと広がる旨味に、全神経が集中した後、脳内麻薬がドバッと分泌される!
控えなければと思いつつ、ついつい蓮華が進んでしまう『まるい』マジックの虜だ(涙)
量的にも少し控えなければならず、麺がなくなると食べた喜び以上に切なさが勝る…



今日は、トピックスにも掲載されていないのに、やたらと訪問者が多くてちょっと怖い。