福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『よくばり じゃい庵』JR香椎駅前交差点角(抜群!)

私は、これまでも何度かカミングアウトしているが、大人のドラえもん愛好家である。
プリカやネクタイ等、大人のセンスと財力を駆使してヤフオクで数々の品を落札した。
ここの存在をへのへの先輩の記事で知らされて以来、私の心を鷲掴みされたまま…








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黒い壁面にでかい文字で、『よくばり じゃい庵』と屋号が記されているじゃないか!
大将は、ひょっとすると私同様に『ドラえもん愛好家』とお見受けするが果たして?
店内は狭く、10席ほどしか用意されないが、じゃい庵を名乗る理由が存在する…









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店内の食卓に、うどん用の天ぷらが7~8種類と惣菜が10種類前後、取り放題っ!
とりあえずゴボ天とかき揚げ、そして春雨の酢の物を選んで記念撮影を敢行した。









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実は私物のコレクションから、手のひらサイズのジャイアン人形を仕込んでいた(笑)♪








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うどん又は蕎麦、温かいか冷たいのいずれかを選ぶと、お惣菜が取り放題となる。
基本500円、海老天と肉盛りは700円で、白飯・鶏飯が100円でお代わり自由っ!









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冷たいうどんを頼んだが、つけ麺ではなく冷たい鰹出汁の醤油風味のつゆで頂く。
黒っぽい見た目に反し、啜ってみるとしょっぱさはなく優しい醤油の味わいである。













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看板下にガラス張りで、歩道に面した自家製麺を打つための製麺スペースがある。
さすがはジャイアン、屋号に名前負けする事なく力強いコシて弾力が伝わって来る。
中には45センチぐらいの長い麺もあり、一気にすすったら思わず目まいを感じた…










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極薄に揚げられたゴボ天を浮かべ、つゆに衣の旨味を移して相乗効果を楽しんだ。
途中から惣菜をお代わりして、グイッと押し寄せて来る喉越しを最後まて堪能した。


心地よい満腹感を得て、500円支払って店を出ると製麺スペースの窓際に彼が…











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豪快…と言うよりは、アクロバティックな麺さばきでうどんを啜るジャイアンを発見っ

ちっ…自前のジャイアンツ人形よりも、何倍も大きな『じゃい庵』がニヤッとしてる♪
ひょっとして、ここの大将はあだ名が“ジャイアン”でいらっしゃるのかも知れない…
ジャイアン → じゃい庵、なかなかのネーミングセンスであると評価したいお店だ(笑)


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