福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『宝来軒』福津市津屋崎海岸沿い

11月初旬、出先での仕事を終えてラーメンを食べようと、駐車場に車を停めて…
仕事バッグの外ポケットに携帯を入れて、座席からスッと降りた瞬間に事件が…
ドアの内ポケに、娘がくれた携帯ストラップが引っ掛かり、携帯が宙ぶら状態で…
想定外の出来事で、訳が分からず無意識のうちにドアを閉めてしまっていた…(涙)



我に帰り、咄嗟にドアを開けたが時すでに遅しで、携帯の画面には無数の亀裂…
何も表示できず通話も出来ない状態で、軽いダメージのままラーメンを頂いた(涙)


携帯は、保障により無償で行なって貰えるので、それがダメージの理由ではない。
せっかくラーメンが撮影出来ない…?、ブロガーとしてはあるまじき失態であるっ!
会社に戻る途中、近所のauショップに携帯を預けたが、代替機種が使い辛くて…
案の定、治療に6日を費やして本体パネルを全部交換して、治療費は無償だった。
新品同様になり、後は大盛りの映像を撮影すれば、私のリベンジ心は満たされる…







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入店は13時半、客はまばらで食卓席に3人のみ、大将も昼食でアイドリング中て…
カウンター越しに、茹で釜の前で女将さんが麺上げのタイミングを図られていた。







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ラーメン(大) 600円

盛り方が、大将と少し違っているようにも見えるが、パーツは全て同じ物である!







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相変わらずの極薄だが、この色合いとペラペラ感がスープと見事に同化している。







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いつもの表情で私に優しく微笑み掛けてくれている、そんな母性すら感じさせる。







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我がブログでは、一枚ものの海苔を“イモトアヤコの眉毛”と呼ばせて頂いている。
今日も元気に地球上のどこかで、珍獣ハンターとして活躍している事であろうか?










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等と、アヤコ眉を撮影していた僅かな時間に、スープ表面は透明に輝く膜が張る!
確かに濃く搾られているが、決してクドさや脂っこさはなくスイスイ飲める豚骨だ♪










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ラーメンWalker誌面で「太麺」と紹介されていたが、地元では当たり前の太さ。
これがヤワめに茹でられて、スープの旨味をしっかりと絡めて持ち上げて来る!









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最後はピリッと振り掛けて、更なる味わいに変身させて大人のピリオドを迎える~♪


今回は私服で訪れたが、ポチャッとした給仕の女性店員さんに「毎度」と言われた!
いつもは制服姿なのに、客商売のプロ店員はやっぱ物覚えは凄いと再認識した(笑)


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