福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『南京ラーメン 黒門』遠賀郡遠賀町島門(海苔ノリ~♪)

忠臣蔵の14日、1杯目を『マルケン』で頂いた私は小腹の満たされない感覚に…
食べ終えてそのまま、199号線を芦屋方面に車を走らせ『黒門』へと向かった…







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信楽焼、私にとっては「(東濃く腹)氏がラッキーやきっ♪」と勝手に解釈してるっ!









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はとしさんチーフさんの記事を見ながら、指を咥えて我慢していた華のりだ…
さすがに昼2食目なので、おにぎりや大盛りは控えて並と華のり生を1皿注文。







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小皿に用意された「華のり」、溶けた瞬間のスープを一人で想像してニヤけた…









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ラーメン 550円

スケジュール的には、多分今年最後の『黒門』になると思うと、急に切なくなる。










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今回は炒豚を激写したが、バラ肉の淡い桃色が男を挑発する「雌豹」の様だ…
これで白米を巻いて、ニンニク醤油を垂らして頂きたいが、今日はグッと我慢。










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いつ見ても、同じ味わいを出せる事がプロの料理だが、スープの色合いも◎!
この半透明の液に、私は何度エクスタシーに導かれた事か、女王様の風格…








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お待ちかね、真打ち「華のり」がスープ表面に放出され、しっとりと濡れていく…
全体が浸されて、やがて自らを溶かすようにスープと交わり、一体化していく。










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華のりは白い麺にまとわり付き、潤った緑色の肌をさらけながら更に絡まり…
まるで貞淑な女性が豹変するかの如く、むさぼる私に絶頂を与えてくれる(涙)

13時半、客足も落ち着いたらしく丸顔のオバちゃんが、私の隣に着席された。
その手にはラーメン並が、そして華のりが最初からトッピングされ遅めの昼食。
人気店であるが故の宿命だが、それでも充実した表情で召し上がられていた。







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尚、年末年始休業はご覧の通り。


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