職場で餅つき大会（毎年恒例…、いや高齢？）

年中行事として、例年なら２６日に行われている餅つき大会。
今年は日曜日と重なったため、２７日に大々的に行われた。

実は…、私自身はヘルニアの治療中で杵を振れなかった(涙)
なので、申し訳程度に部下が突いている所を写させて頂いた。

室内では、大量のきなこと大根おろしが用意され、準備万端！

デイサービス利用者、９０歳おばあちゃんの手慣れた千切り。
手に刻まれたシワは、おばあちゃんの年輪がそこに表れる。

数名のおばあちゃん達が、それぞれ作業を分担して丸める。
一方では熟練の技でアンコをくるみ、素早く餅が並んでいる…

突きたての餅を小さく千切って、大根おろしと和えて大好物♪
おろし餅の方が売れ行きが良く、きなこが相当余ってしまい…

今回は、全部で三升ほどのもち米を炊いて、約十名で突いた。
お鏡用の大きな餅は、地元の和菓子屋の大将が丸めていた。
突きたての熱々を、器用に見る見るうちに綺麗に丸めていた。

食べた分を除いて、約５００個のお持ち帰り用が並んでいるっ！
この日ばかりは、職員にもお裾分けとして全員に振舞われる♪
突きたての軟らかいお餅を、１人５～６個ずつお土産に頂いた。

気が付けば既に御用納め、まだ年賀状すら手付かずのまま(涙)

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福岡の東濃く腹