福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『焼とり とりよし』JR古賀駅前通り(お礼参り♪)

27日、串物が食べたいと言うカミさんの希望で焼き鳥へ。
娘は部活帰り、疲れているが食欲が服を着ている状態…

少々の出費は覚悟しながら、かなり久し振りに入店した。
前回は、今の勤務先に入ってすぐの頃なので、6年も前。






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私の突出しは、茹で蛸のブツ切りで生ビールに良く合う。










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これは福岡の風習か?、酸っぱい旨タレで頂くキャベツ。
焼き上がった串をこの上に乗せるけど、これ自体旨いっ!











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最初に出てきたのは、豚バラと牛サガリでご覧の通りだ。
ビールがさっさと進んでしまい、次の品物より先に注文…









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さつま白波をキープ、この店は旨いから再来間違いない。
我が家のリピートの基準は、カミさんが気に入るか否か!











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蛸の唐揚げ、生で食える蛸に片栗粉をまぶして揚げる…
説明の要らない単純な旨さで、焼酎もついつい進んで…











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ニラ玉も我が家の定番で、ここのはキチッと焼かれてた。
ちょろっと醤油を垂らして、玉子の味を噛みしめていた!











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砂ずりや、バラ肉で巻いたオクラやえのきが焼き上がる。
撮影していると、大将が「これも写さんと…」と手渡され…
マッチの屋号を主役に、こんな写真が出来あがった(笑)











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じゃが芋のチーズ焼き、私が手を付ける事はなかった…
半分以上を娘が食し、残りをカミさんが食べてしまった!










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帆立の貝柱焼き、店の自慢らしく1本300円もしたけど…
生でも頂ける帆立を半分に切り、微妙な加減で焙られる。
凝縮された旨味と、焼く事で生れるキュキュッとした食感。

私の旨さのバロメーター、焼酎がかなりなくなっていた…


実は、私が学生時代に初バイト代で飲んだのがこの店だ。
すでに、20年以上ここでお店を営まれて、地元では定番。
昨年暮れ、この店に期せずしてお世話になる事があって…

飲んだ帰りに、偶然通ったこの店の前で財布を落とした…
この店の大将に運良く拾われ、会社に電話を下さった(涙)
地獄に仏である、必ずお礼に行かなきゃと思いながらも…











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気付いたら、女性陣は既に〆のおにぎりを注文してたっ!
私も心地よく腹いっぱいで、お勘定の際に話していると…
大将が、「見覚えがあると思った理由が分かった(笑)!」
と、その日の状況を店員さんや私の家族にも話されてた。

月イチぐらいで通う事になりそう、雰囲気も良かったし♪


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