福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『うどんウエスト』糟屋郡新宮町国道沿い(初そば店舗)

先月22日、ウェルタ新宮隣『味のタウン』にオープンした丼物と麺類の店舗。
それまでは少し離れた所で、うどんとラーメンの店舗として営業されていた…
統廃合で、増えているウエストの蕎麦店『あずま』になると思ったら違ってた。









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幟にはそば3玉同一価格と表示されており、システム的には『あずま』同様。
昼間は並んでいたので、14時過ぎまで時間をズラしたがやはり満席状態…


注文を済ませてお手洗いに行くと、先に入っていた客が鍵を閉めておらず…
便座に腰掛けた親父さんとご対面となり、その後の私の食欲を減退させた…
更に便器周辺は聖水が飛び散り、後客に私が汚したと思われるのが嫌で…


食前にちり紙で床と便器周辺を拭き、石鹸でしつこく3回ほど手を洗った(涙)
しかも戻って来ると、私の席には見知らぬ年配夫婦が通されて座っていた…












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阿蘇そば(2玉) 520円 + 海老天(追加:2尾) 200円 = 720円

伝わりにくいと思うが、蕎麦を盛り付けてある器が半端なくバカデカいっ!
カウンターで占有出来るスペースは限られ、寸法的には少しちぐはぐで…









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普段なら主役であるハズの海老天も、残念ながら揚げ立てではなく冷たい。
確かに客はひっきりなし状態で、予め揚げておかないと間に合わないけど…









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鯛そうめんの原理で、細長い筒に蕎麦生地が詰められ上から圧が掛けてる。
筒先の穴から蕎麦が押し出され、そのまま茹で釜の熱湯に投入されている。
機械仕掛けだからこそ、大量の生そばが作れて3玉同一価格も可能になる。


まぁ、香りは期待しちゃいないけど茹で加減は丁度良く、食感も悪くはない。
長さが揃っているので、口に入れてからすすり切るまでがほぼ一定なのだ。
これで3玉食べても520円なら、貧乏学生や大食漢にも納得の価格だろう。









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そろそろ食べ終えるタイミングで、店員さんが蕎麦湯を持って来て下さる。
大きなポットから蕎麦湯用の急須に注ぎ、これもいくつか用意されていた。









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開店から10日、このオペレーションの悪さで5月の連休大丈夫だろうか?
支払いの時もレジの女性従業員がもたつき、ちょっと心配になってしまう…


頑張って、ウエスト!


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