福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『神風亭』福津市 宮地嶽神社 駐車場敷地内

前回こちらの鴨せいろうどんを頂いて、うどんの旨さに心を引かれた。
他の品や蕎麦にも興味を抱き、再訪の機会を虎視眈々と狙っていた!







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粗削りな印象を与える外観だが、見ためで判断してはイケないお店。
先客はなく、大将から「ご無沙汰ですね~」と挨拶の言葉を頂戴した!


こちらの大将は気さくな方で、ついつい会話してしまう雰囲気を持つ。
何を頼むか色々と迷って、前回と同じく鴨せいろを蕎麦で注文した♪
同じ鴨のつゆで、うどんと蕎麦を食べ比べてみたいと率直に思った。










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鴨せいろ蕎麦 700円

再訪への感謝なのか、並よりも少し麺の量を多めに盛って下さった♪
撮影をしていると、大将からの思いがけない発言を耳にしてビックリ!


大将「つい最近、ブログにも掲載されていたんですよ!」

あお「…だとしたら、多分それ私のブログでも…。」

大将「宣伝して頂いて~、是非とも釜上げも食べて頂かないと!」

あお「昼休みとなれば、9分の茹で時間は無理なので…(涙)」


的な会話を交わしながら、薬味のネギと柚子胡椒を鴨のつゆに投入。












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つゆに浮かぶ鴨肉は、牛乳瓶のフタほどの大きさだが存在感は抜群!
歯応えも良く、醤油の甘めの味わいと鴨の脂身が奏でるつゆの旨さ♪


冷たい蕎麦で、暖かいつゆは冷めて鴨脂が気になるかも知れないが…
不思議と調和が取れていて、蕎麦とも相性の良いコンビネーションだ♪











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手打ち蕎麦の定番である、バラツキのある太さに刻まれた自家製麺
喉越しも食べ応えも抜群で、うどんよりも間違いなく相性はベストだ♪











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切り幅もバラバラだが、引き上げると旨さを全身にまとわり付けて…
これは絶対に、基本のかえしで味わってみないとジャッジ出来ない!











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店舗左側の壁面には、屋号の正確な呼び方が大きく記載されていた。
この店の他の商品も味わってみないと、どうしても勿体無い気がする。


なぜか気になる存在…、不思議な「神風」の力でも働いているのか…?
宮地獄神社の敷地内だし、あながちご利益があっても納得できるが!


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