福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『赤のれん&とん吉』九大北門そば

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東区箱崎で、3号線「ドオンキホーテ」の交差点を九大北門側に入った所にある、夜は居酒屋も兼営するラーメン屋。

しかも、1つのテナントで2つの屋号を持つと言う特殊な店で、九大生にはお馴染みの飲んで騒げるラーメン屋で、今回は『赤のれん(博多豚骨)』のコッテリを注文した。

スープは濃く、脂っこさは極力抑えてあるが骨髄のエキスは抜群で、それなりのトロみもあり麺にガッツリ絡んで来る♪
ココの特徴は、極細なだけでなく平打ちの四角い珍しいタイプの麺で、固麺・普通の茹で加減を問わずに箸で掴みやすい(笑)

叉焼はバラ肉を巻いたスタイルで、バッチリ味が染み込んでいるが個人的にはしょっぱく感じた。
が、体育会系サークルの大学生には必要な塩分であり、カロリーであり濃い味なのだと思われる。

ココは、ラーメンを頼むとお漬物が4~5種類取り放題(食べ残し厳禁)で、併せて惣菜も1~2種類取り放題の大盤振る舞いであり、これも金欠大学生の胃袋を十分に刺激する事であろう♪

因みに15年前まで、九大の理学部で助教授として勤務していた私の父親も、この店の常連であり芋焼酎のキープが置いてあったため、私が学生だった頃から親子二代でお世話になっている~っ(爆)!!