福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島

盆明け16日、まだお休みの企業も多いのか国道は少し混雑していた。
開店8分前に到着、1陣目の客は6人で会話からして皆常連さんだ(笑)



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●塩ら~めん(私)1杯




と、珍しく醤油も塩もスロースタートで、慌てて来た事を少し後悔した。









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塩ら~めん 600円

炒豚は共通だが、白髪ねぎとかいわれ大根の色身が簡素だが美しい♪
シャキッとした歯触りが、太いちぢれ麺に辛味とアクセントを与えるっ!










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炙られた風味が特徴で、味付けは極力抑えて肉の旨みを堪能できる。
摘まむと崩れる軟らかさで、ご高齢の方優しい仕上がりの食感である。









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魚介の旨みが口の中に広がり、香りが鼻に抜け食欲が一気に加速する!
澄んだスープの湖面と、水面下に潜む和田さん自家製のコントラスト~♪










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替え玉(黒麺) 100円

黒麺を追加して、私は勝手に「黒潮(塩)ら~めん」と命名している一杯。
同じ丼にも関わらず、麺の色の明暗によって水色にも灰色にも見える。











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麺が暗い色だと、明るい丼の方にカメラの感度が反応するためだろう…
相変わらずの滑らかさ、その心地よい歯触りに自然と魅了されている。









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興味本意で、和田さん手製の辛子高菜を浮かべてスープを頂いてみた。
ごま油の風味と、唐辛子のピリッとした辛さが魚介とほど好く融合する!


旨いっ♪


もちろん、塩ら~めんファンからはお叱りや反論を頂くかも知れない…。
でも、二杯目で味の変化を楽しむには抜群であり、裏メニュー的存在♪


マイブームに決定~、塩ら~めん替え玉の時には間違いなくやるぞ~♪


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