福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『宝来軒』福津市津屋崎海岸沿い(土曜の割には…)

盆ごろから過ごしやすくなっていたのに、また炎天下(涙)
発汗による塩分補給が欠かせない、罪作りな天候である!

店先の駐車スペースが空いている、土曜の13時なのに?
ありがたく停めさせて頂くが、珍しくまばらな客の入りだ…
お冷を注ぎながら、ラーメン(大)を給仕女性に注文する。





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ラーメン(大) 600円

今さら語る必要もない…、見ただけで旨いと分かる表情。










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極薄で、寸法もまばらな炒豚がランダムに浮かべられる。
これ…、おにぎり巻いて食べてみたいけど今日は我慢だ。










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出されて30秒もしない内に、スープ表面は膜だらけ(笑)
普段より少し塩気を感じたが、発汗の塩分補給には抜群。
それなりに濃厚ながら、優しい口当たりで飲めてしまう♪









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こうやって見ると、確かに麺は太い部類だと納得できる…
が、食べ付けている地元人にとっては、これが当たり前!
淡いスープと、やわく茹でられた麺の相性が全てなのだ。









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カウンターには割り箸と蓮華、唯一の薬味は胡椒のみ(笑)
店主が拘って置いている胡椒、使ってこその人情だろう…












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軽く二振りした、淡いスープは一気に輪郭を現して来る!
力強さでなく、説得力の様な味わいで蓮華が止まらない。
麺をすする勢いも増し、夏場の食欲をグッと盛り上げる♪








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おにぎりケースに貼り紙を見つけた、営業時間変更とな?
えっ、夕方4時までって確か今までは夜7時ぐらいまで…

大将の高齢化って事か、それともスープが切れるって事?
ウォーカー誌掲載以来、確かにお客さんの数が増えたし。


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