福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『宗像ちゃんぽん』ナフコ宗像店からデオデオの並び

長月に突入、暑さは容赦なく移動する車の中は相変わらずサウナ状態。
丁度近くを通り掛かかり、手書きの看板を目にしてつい素通り出来ねぇ!









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基本が750円ぐらいだったと記憶するが、これは本当にお得なランチ!
隣の客が注文していたが、私ならチキンカツ1つでも十分に足りる量だ!


食券制だった事を思い出し、慌てて券売機に向かうとこんな貼り紙が…









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期間限定 夏ちゃんぽん?

ヤバい…、私は「期間限定」と「数量限定」って言葉に吸い寄せられる(涙)
気付けば無意識の内に、券売機で「夏ちゃんぽん」のボタンを探していた。









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サービスの惣菜は4品、茄子の塩揉みとじゃがいもの甘辛煮を頂戴した♪










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夏ちゃんぽん 820円

残念なお知らせ、トマトが盛り付けられスープから湯気が立っていない…











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いんげん、オクラ、トマト、赤黄パプリカ、キャベツ、玉ねぎ、もやし、大葉…
キャベツや玉ねぎは生で、歯応えは良いが途中から顎の疲れを感じた…。











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海老は二尾かと思いきや、一尾を背わたのラインから切り分けてあった。
炒豚の下には、刻まれた胡瓜やスライスされたミョウガが隠れていた…。

炒められていない具材は、どうしてもスープとの絡みで難を隠せない…。










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スープは胡麻ダレみたいな味わいで、多分、豚骨ベースと思われる。
坦々麺もラインナップされており、それが応用された物だと推測する。

店自家製ラー油を垂らすと、味の大半をラー油に侵略されてしまう(涙)
仕方なく、盛り付けられた生野菜と海老を、やっつけ気味に片付けて…


最後に、麺とスープだけを純粋に味わってみると、これが単純に旨い♪
麺の絡みは申し分ないが、肝心のちゃんぽんを食べる醍醐味はなく…









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夏ちゃんぽん、それを定義付けるのはそれぞれの店のさじ加減である。
ただ…私的には、普通のちゃんぽんを普通に頂く、それが正解らしい。


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