福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博多とんこつラーメン昭和』久山町35号線沿い(50万ヒット記念!)

女将さんから「激辛の更に上の超激もお試し下さい!」と誘われてた。
丁度、糟屋方面に用事があり、帰り掛けにブラ~ッと寄らせて頂いた。








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13時過ぎ、先客はカウンターに4人居て、私の後から座敷に2人着席。
女将さんはすぐに気付いて、いつもの笑顔で挨拶を交わして下さった。

カウンターの奥に陣取り、大将のお母さん?的な女性に超激を頼んだ!
追加でピリ辛のメンマと、辛かった時の保険も兼ねて生卵を浮かべて…











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超激辛とんこつラーメン 600円 + ピリ辛メンマ 150円 + 生卵 50円 = 800円也っ!

一見すると、前回頂いた激辛とそれほど変わらないスープの赤さだが…













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お気に入りのピリ辛メンマ、車じゃなければビールの肴に頂きたいけど。
そう言えば、キクラゲが浮かんでいなかったけど私の思い過ごしか…?












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生卵が50円はありがたい価格設定だ、煮玉子だと100円が相場だし。
ラーメンに生卵は賛否両論あると思うが、単純にスープ次第であろう。

茹では普通でお願いした、豚骨ベースの超激辛だがすすりは大丈夫。
が、麺はゆっくりすすらないと唐辛子がダイレクトに喉ち○こを襲う(涙)

勢い良くすすれば、間違いなく辛さでムセてしまう危険な激辛スープ!
但し豚骨の風味をギリギリ残している辛さで、大将のプライドを感じる。













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中盤に差し掛かり、生卵を解き放つ瞬間を迎えて慎重に箸先を入れる。
赤いスープに負けない存在感で、激辛に黄身のまろやかな味が加わる。












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そのスープを細麺に絡ませ、ズズッとすすったがやはりムセてしまう…
生卵をもってしても、この激辛はさほど和らいだりしない強者だった。












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帰り際に、女将さんから「ムセませんでしたか?」と感想を尋ねられ…
さすがに飲み干しはしなかったけど、制覇できたことを簡単に伝えた。


「次回は味わう系を堪能します!」と話すと、女将さんが笑ってくれた♪

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