福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『あずま家』志賀中学校並び(飛び石連休で…)

かなり気に入ってしまい、今回は娘とワンコを連れて食べに出掛けた。
車内にワンコを残しても大丈夫な気候になり、店までプラッと歩いた。








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小ぢんまりとした店舗は、初めて観た娘の目に可愛らしく映った様子♪
遅めの入店で、残念ながらかしわ握りは売り切れました…と言われた。












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娘の肉ごぼう天うどん 600円

いきなり店で一番高い商品を注文、パパもまだ未達だって言うのに(涙)
揚げ立て熱々のごぼう天に、一口くわえて思わずアチチッと慌ててた!

娘は作戦を変更し、ごぼう天を小分けにしてすめに浸して食べていた。
ごぼうの風味がすめに滲み、歯応えの良いうどんにご満悦な様子(笑)♪










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竹輪の磯辺揚げ 150円

かしわ握りの代わりに、気になっていた磯辺揚げを注文したが成る程。
食べやすい寸法に刻まれ、そのままでも丼に浮かべても頂ける気配り。

これなら女性でも食べやすく、この辺りは女性店主の成せる業である。











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カレーうどん 550円(ご飯つき)

店内は薄暗く、カレーの様な色合いの被写体には自動フラッシュが…
手前で顔を覗かせる麺に、力強い辛みをついつい期待してしまう(笑)!











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肉うどんと同じ牛肉を使い、魚介とおぼしき味わいは感じられないが…
トロ~ッとした仕上がりで、コシの強いうどんにもしっかりと絡み付くっ!

敢えてネギは入れずに、純粋にカレーとうどんの相性を楽しんだ後は…










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茶碗によそった白飯に、これまた丁度よく残ったカレーを掛けて頂く。
まるで計算されたかの如く、ご飯にジャストな量で綺麗に完食できる♪


14時過ぎにも関わらず、後客が3組訪れたが残りのすめは1杯のみ。
仕方なく、かまあげや冷やしを注文していたが、いやはや凄い人気だ。

麺の弾力からすするとピチピチッとうねり、周りにに汁が飛び散って…
コシのある麺が好きな娘は、手こずりながらも美味しかったと話した。








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駐車場に戻ると、看板に「本日は終了しました」の札が下げられていた。
女将さんはずっと厨房にいたので、もしや前日の閉店後からそのまま?

可能性は高いが、この日の客は誰もこれに気付かなかった事になる…




もちろん、私もその一人だが…(苦笑)



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