福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『手打ち 神風亭』福津市宮地獄神社駐車場そば(嗚呼勘違い)

週明け、13時過ぎに訪れると店先の駐車場に4~5台停まっていた。
見覚えのある宅配業の車両もあり、案の定、先客が6人も食べてる!







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宮若特産 追い出し猫…?

写真には写っていないが、左手(前足)にはホウキを振りかざしている!
ごぼう天うどん狙いだったが、大将からつゆが切れた事を告げられた…

つゆの追加をしている最中で、釜上げか冷たいなら出来ると言われて…











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鴨せいろうどん 650円

相変わらず鴨好きの私は、チャンスがあれば鴨の商品を頼んでしまう♪










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つゆの上層部は、鴨肉の脂でうっすらと覆い尽くされ、少し濁り気味…
薬味のネギを浮かべ、添えられた柚子胡椒をつゆに溶かし準備完了。











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いつ見ても美しい麺の表情だが、今回は明らかに普段より盛りが良い。
つゆ切れのお詫びとして、大将のご好意で大盛りを振る舞ってくれた!











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蕎麦と違い、うどんをどっぷりとつゆに浸して、鴨肉の旨味を逃さない!
醤油の濃さと、鴨脂の甘味が綺麗にマッチして、柚子胡椒がイイ仕事♪











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細いながらもうどんのコシが素晴らしく、イイ感じの歯応えを感じだ!
つゆと鴨肉、そして大将自己流の手打ちうどんは確実に進化してる。

美味しくて、多分300gはありそうな大盛りもスルスルッと完食だ(笑)♪
但し、食べ終えてジワッと胃袋にのし掛かって来る、うどんの存在感。

お陰で、夕飯の時間を迎えてもそれほど空腹を感じない、恐るべし!
帰り際、大将から更にお詫びとして野菜をプレゼントされ…ビックリ!











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立派な寸法に育った、玉葱を2玉と人参が2本(笑)♪

予めビニール袋に入れられて、口も結ばれていくつか用意されていた。
多分、常連客に配っていたと推測されるが、中でも玉葱は嬉しかった。

大将からは「カレーでも作って下さい。」と笑顔で袋ごと手渡された(笑)
玉葱を飴色になるまでじっくりと鍋で炒めて、人参はゴロッと刻んで…。


大将、ありがとう御座いますっ(笑)!



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