福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(昨年の掲載し忘れ)

御用納めの翌日、私も仕事納めで年内最後の出社。
この昼食は予め『まるい』と、自分なりに決めていた。

店内は7割ほどか、慌ただしい雰囲気で活気溢れる。
久々にバンダナを巻き、若女将が職場復帰していた。

が…、話し掛ける暇もなく、岡持ちを抱えて配達車へ!






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ワンタン麺 650円

今年最後はコレだと決めていた、嬉しい葱たっぷり♪
表面には見えないが、葱に隠れて炒豚が2枚控える!









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今日は一段と淡く、ここのスープの優しさが伺えた。
品の良い味付けや色合いも、いつも通りの安定感。









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少し湖面が片付いて、ワンタンの皮を伸ばしてみる…
この様に、皮が大きめでチュルチュルッとした食感♪

別鍋で暖められ、麺上げ後に盛り付けられるので…
かなり激熱で、口の内側がペロッと剥ける事がある。










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やわらかく茹でられた細麺、ファンには堪らないが…
最近やたらと「カタで!」と注文する客が増えた(涙)

ここのスープを堪能するには、絶対にやわ麺なのだ!
私は『まるい』では、茹で加減を注文した事などない。










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後半戦は、お得意のコショウを振って輪郭を与える。
全体がキリリと引き締まり、仕事納めにはピッタリ★


残念ながら、女将とは話せなかったけど復帰万歳!
奥から聞こえる赤ん坊の泣き声も、素敵なBGMだ♪



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