福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『秀ちゃんうどん』古賀市グルメシティ駐車場そば(お初)

11日に開店し、水曜日に訪麺したら初めての定休日だったうどん店。
悔しかったので、カミさんが夜勤だった木曜日の夕飯に、娘と初訪麺。

モツ鍋の二本立てだが、開店記念はモツ鍋を頼むと焼酎5合瓶進呈…
うどんが主役なら、開店記念のサービスもうどんで提供して欲しい所。







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先客はおらず、カウンターの片隅でバイトの娘が賄いを食べていた…
蕎麦も選べるが、せっかくの手打ちなので二人ともうどんを注文した。










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娘のやまかけうどん 580円

かけうどんが330円なので、とろろは単純計算で250円って事か…?
すめは節風味が強めで、後から僅かな味醂が感じられ少し気になる。

とろろが流れて、すめと混ざり合うと味醂の甘さが私的には少し微妙。









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かしわおにぎり 1皿2個で180円

小さめの鶏肉が程よく紛れ込み、出汁は薄めで品の良い味の仕上がり。










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パパのごぼう天うどん 450円


月見うどん  400円
きつねうどん 400円
丸天うどん  450円
肉うどん   570円
ざるうどん  550円


単純計算、ごぼう天は120円で生卵は70円、肉は240円って事か…?
ネギが最初から盛り付けられ、私は全然良いが苦手な方には如何か…

ごぼう天は、板ガムぐらいの寸法で食べやすく、7~8枚浮かべられる。










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手打ちのお約束で、切り幅や太さにムラがあるのはご愛敬って所かな。
ただ、太さにバラつきがあるにも関わらず、一玉で茹でているのか…?

麺の茹で加減…と言うか、それぞれの太さで硬さがまちまちの食感で…
店主の意図的な演出で、その食感の違いを楽しめると言う新たな手法?


いずれにせよ、博多的な柔さと太い部分の硬さが混在する一杯である。
すめは悪くない、天ぷら系具材には味醂の甘さが抜群の相性を見せる!

実際、すめは飲み干してしまったが、麺との相性は及第点って所で…
コストと手打ちの質感から、次回は冷たい笊うどんでも試してみたい。


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