福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(2度目ある事は3度ある?)

年明け頃から気づいていたが、自分の週休が木曜に重なる率が高い。
月と水は社内会議が重なり、週末は子供さんの居るママ達の希望休。

定期受診やら、パートで出られる曜日が決まっているスタッフもいて…
おのずと休める曜日が限られてしまい、月二回平均で木曜週休…(涙)

何が嬉しくないって、木曜は『ら~めん屋たつし』の定休曜日なのだっ!
だが前回訪麺からご無沙汰なのは、偶然が重なってしまった次第で…








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えっ…?、火曜日だし、時間もまだ19時半なのにシャッターとは?










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この日は27日…、しかも29日まで3連休だなんて凄い偶然…(涙)!
半月後、11日の水曜日に訪れたが、又もやシャッターが降ろされ…










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まさか、4月に一度だけ生じた定休以外の休業日に行き当たるとは…
ある意味レアである、試作品を頂く可能性と同じぐらいの確率だ(笑)











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4月20日、開店10分前に到着し1番客の栄光を手中に収めた(笑)♪
お恥ずかしながら、来店が二度も空振りに終わった話を切り出すと…











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塩ら~めん 600円

3月末は、奥さんの実家近くで栽培している高菜の収穫だったのだ!
ここの辛子高菜は、高菜を育てる所から全て自家製で作られている。

忘れていた…、昨年の同じ時期にその説明を聞いた覚えがあった(涙)
従って今時期は、前年に漬けた高菜の残り僅かなので辛味も強めだ!











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で、4月11日は息子さんの小学校の入学式で、これまた納得である。
店主夫妻は仕事にストイックだが、学校行事には顔を出して欲しい…。


えっ、ら~めんが置き去りじゃないかって…?


ホロホロで芳ばしさが堪らない炒豚、丁寧な仕事で刻まれた白髪葱…
塩スープ専用の太麺は、店主が手打ちした自家製で食感も弾力的だ!










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下関の知人からココを訪れたとの連絡があり、その事に触れられて…
その知人が、魚介風味の豊かな味わいに惚れ込んだ事をお伝えした。

知人は和食の料理人で、今も寿司屋に勤めるプロって事は内緒だが。
魚介の旨味が息づく味わいは、和食の料理人すら虜にしてしまう(笑)










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開店から7分弱で満席となり、塩6杯、千名(醤油)1杯、豚骨2杯!
内訳は、ご飯と餃子のセットが4名、私を含め5名が替え玉を注文♪


私は『黒潮ら~めん』と命名しているが、妖艶さを漂わせる黒光り…


スープが絡み、ツルツル食感と滑らかな喉越しを存分に魅せつける!
すするそばから気持ち良く、あれよあれよと麺がなくなっていく(笑)










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いつもの結末だが、この容器は「丼」と表現するには少々美し過ぎる。
とある窯元に依頼し、特注であつらえた有田焼だと伺った事がある…


既に芸術的な完成度であり、作品と呼べる領域まで仕上がっている。



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店の駐車場に停める時には、必ずこの表示版を車内に掲げて下さい。








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ワイパーに挟むと、雨の日は文字がにじんでしまうので必ず車中に!



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