福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『手打ち 神風亭』福津市 宮地嶽神社駐車場そば

すでに夏日とは恐れ入った、自然と冷たい麺が恋しくなる。
冷水でキリリと〆た細麺で、爽やかな喉越しを堪能したい!


前回訪麺から半月、気付けば色々と忙しかった年度初め。
麺ドラも、積極的に遠征などを考えていたが、4月に入り…


燃料価格もじわじわと高騰、高燃費のハイオク専用車両…
懐をむしばむかの如く、容赦なく私の「諭吉」を巻き上げる。






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鴨せいろうどん 650円

やはりこの店の売りは、良心的な価格の鴨うどんか蕎麦だ。
座敷の先客達も各々が、つゆが旨いと感心され呟いていた。


つゆの器の中から、薄っすらと鴨肉の姿が浮かんで見える。
先ずは薬味を使わずに、つゆとの相性を楽しむべくすする。


鴨の旨味と醤油の甘み、そして鴨脂の味わいを直に感じる。
冷たいうどんの喉越しに、上がっていた体温もかなり低減♪












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雪のようなとでも称すれば良いか…、とにかく美しい麺肌。
透き通るような、それでいて弾力と僅かに芯を感じる食感。


太麺では試した事はないが、このつゆには細麺が正解だ!
暖かい汁で頂くのであれば、博多のやわやわ麺もありだ。












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鴨肉が五枚、これで650円とは正直驚きの安さであろう…
つゆにしっかりと旨みを与え、具としても遜色のない存在。


途中から柚子こしょうを加え、ほのかな辛味で食欲を増す。
蕎麦湯で割れば残さずに済むが、残念ながらうどんだし…












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この日は休憩に余裕がなく、早々と退散したがいつも通り?
お土産に半玉分の白菜を頂いたので、今期最後の鍋料理。


豚肉と交互に挟み、コンソメで味を整えてミルフィーユ鍋!
以前に、おすぎさんがTVで紹介してて、時々やってます♪



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