福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『宝来軒』福津市津屋崎海岸沿い(今年も津屋崎祇園山笠)

博多の山笠も追い山を迎え、次はいよいよ津屋崎祇園山笠の出番だ!
この日は晴天…、と言うようは炎天下と言った方が表現として正しくて…








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〆%★♪≠※♂…


なっ…、何かボヤけて見えるとばってん、まさか熱中症やなかろか…?
それとも、所謂「山のぼせ」の症状やろか…、単なる目まいやろかぁ…


あるいは…、


かげろう(笑)?












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おっ?

時間と共に焦点が合って来た、今年もこの幟を拝む季節の到来である。
流の下に刻まれる『宝来軒』の文字、祭りに対する町の想いが伝わる…












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ラーメン(大) 600円

旨いラーメンは、被写体としても当たり前に画になるから素晴らしい…
既に13時を過ぎているが、店内は常に半分以上の客入りを維持する!











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最近のマイブームである、斜め上から撮影する通称「逆さ富士」の図~♪
天版の微妙な歪みが、丼の淵ににも独特の歪みを生じさせ味わい深い。











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絶対欠かせない、久留米系スープには間違いなく必須アイテム「海苔」!
パサくてヤワい炒豚が、ペラッと数枚浮かべられ、ご飯との相性も抜群♪











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ポテッと淡い口あたりだが、すぐに押しよせる豚骨のドシッとした旨味。
溶け込んだ脂の加減も程好く、老舗の安定した旨さにただただ脱帽…











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テロんとした茹で上がりの中細麺は、短めに切り揃えられすすり易い。
時節柄、祭り関係者や水産高校の女生徒など、地元客が目につく(笑)


店の活気と客の熱気、そして店内の湯気と店外の室外気(器?)など…
様々な「気」が交錯し、不思議な調和を醸し出す独特な祇園の雰囲気…


祭りに臨む町の雰囲気が堪らなく好きで、撮影を楽しむ中年オヤジ(笑)
博多の祇園だけでなく、地方の山笠にも「山のぼせ」は存在している(笑)



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