福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』福岡市東区名島(私のアンテナ)

『BRUTUS』誌の最新号、表紙の長澤まさみに心奪われてしまい…






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…じゃなくて、麺類が特集だったので、晩酌の肴にページをめくると…
掲載される飲食店の大半が東京で、その他も殆どが関東圏ばかり…


すると、若干だが地方の麺屋を紹介しているページがあり、そちらに…











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ら~めん屋たつしっ!! (詳しくは、87ページ参照)


まっ…マジでっ?!、BRUTUSって30年以上続く全国誌やんか!
とうとう全国区にデビューされるとは…、一重に彼の努力の賜物だ。










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早速、次の平日週休に『たつし』詣でに伺い、開店10分前に到着~♪
店先で待っていると、和田さんが暖簾と共に出て来て挨拶を交わす。


基本的に取材は断っているが、掲載の経緯を伺うと彼らしい答えで…
小さい枠で掲載する事と、関東圏が主体の雑誌なので受けたらしい。











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千名そば 550円

開店から僅か5分、続々と後客が訪れて気付けば空席は2つのみだ。
スープを考慮してネギは使わず、刻んだ玉ねぎと貝割れがアイコン!











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節系を主軸に魚介の風味が豊かで、後口に感じる干し椎茸が絶妙!
熱々で湯気だけでなく、すすると鼻腔から鼻先に香りが通り過ぎる。


醤油の甘みに、玉ねぎのシャキッとした食感とほのかな辛味が合う。
半熟煮玉子、もう説明は要らないと思う、見た目通りの旨さやもん!












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太麺でお願いしたが、スープの旨味を受け止めるならこれがお勧め!
と言っておきながら、替え玉には別の種類の麺を頼んでしまうが(笑)












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黒麺(竹炭練り込み) 100円

滑らかな歯触りでツルンとした喉越しは、竹炭の微粒子の成せる業。
塩や豚骨とも相性が良く、とにかく不思議な味わいを兼ね備えた麺。








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毎回だが、飲み干してしまうのは単純に旨いからであり、仕方ない(笑)
外が騒がしく早めに店を出ると、既に7~8名が店先で行列していた…


因みに、BRUTUS掲載後にその話題に触れたのは私だけとの事で…
これには和田さんも感心のご様子で、常連の肩書きの面目躍如だ(笑)




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