福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ひびきの里』古賀市35号線沿い コスモス舘内(しまった!)



まぁ出展車両については改めて掲載するが、ここは公園の敷地内。


隣にある、農家の生産者直販所『古賀市コスモス舘』で用を足して…







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ここは、FBS『ナイトシャッフル』で、2週連続で古賀市が紹介され…


出店する食堂で、華丸・大吉麒麟が特産品の試食を行っていた!


博多大吉は古賀市出身で、現在は観光大使としても活躍している。











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『ひびきの里』


うどんとカレーが主体だがさすがは産直市場、うどんは自家製麺だ。











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と、丁度この日で提供 が終了する商品があり、それを頼んでみた!












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●極上冷やし麺 …… 400円


●かけうどん ……… 300円


ごぼう天うどん … 350円


●まる天うどん …… 350円


●えび天うどん …… 500円


冷たいつゆに、青葱と刻み海苔があしらわれて400円は高い(涙)


品書きの、贅沢な味わい「上うどん」だから仕方ないって事だな…











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九州農業試験場で、昭和61年4月開発されたチクゴイズミ粉使用


うどん専用の幻の小麦粉100%で、もちもちした食感が特徴


博多山笠の塩はミネラル豊富で、まろやかさが特徴


志賀島の海水を、真空低温(摂氏60度)で析出した天然塩


カルシウム、マグネシウム濃度が少ない硬度100以下の軟水使用


※以上、「上うどん」HPより引用





小麦粉、天然塩、水、それぞれ拘り食材が使用されているらしい…


が、見た目の寂しさが解消される訳ではなく、全体をかき混ぜた。











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つゆは品の良い鰹風味、どれも突出せず産直の素朴な美味しさ。


いかにも身体に良さそうで、うどんとの馴染みもシットリとしている。


太さや長さに多少バラつきはあるが、なるほど食感はモッチリ(笑)


博多系の麺で解釈するなら、冷たいので幾らかカタにしめられる。


麺だけなので秒殺で食べ終えてしまったが、とある事に気付いた。




ご存知ない方も多いだろう、ここは色々取り組んでいる授産施設


知ったからには応援しなきゃ~、個人的な知り合いも働いてるしっ!


授産施設が真面目に作ったうどん、皆さんも是非味わって欲しい。



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