まぁ出展車両については改めて掲載するが、ここは公園の敷地内。
隣にある、農家の生産者直販所『古賀市コスモス舘』で用を足して…
ここは、FBS『ナイトシャッフル』で、2週連続で古賀市が紹介され…
『ひびきの里』
うどんとカレーが主体だがさすがは産直市場、うどんは自家製麺だ。
と、丁度この日で提供 が終了する商品があり、それを頼んでみた!
●極上冷やし麺 …… 400円
●かけうどん ……… 300円
●ごぼう天うどん … 350円
●まる天うどん …… 350円
●えび天うどん …… 500円
冷たいつゆに、青葱と刻み海苔があしらわれて400円は高い(涙)
品書きの、贅沢な味わい「上うどん」だから仕方ないって事だな…
うどん専用の幻の小麦粉100%で、もちもちした食感が特徴
博多山笠の塩はミネラル豊富で、まろやかさが特徴
志賀島の海水を、真空低温(摂氏60度)で析出した天然塩
カルシウム、マグネシウム濃度が少ない硬度100以下の軟水使用
※以上、「上うどん」HPより引用
小麦粉、天然塩、水、それぞれ拘り食材が使用されているらしい…
が、見た目の寂しさが解消される訳ではなく、全体をかき混ぜた。
つゆは品の良い鰹風味、どれも突出せず産直の素朴な美味しさ。
太さや長さに多少バラつきはあるが、なるほど食感はモッチリ(笑)
博多系の麺で解釈するなら、冷たいので幾らかカタにしめられる。
麺だけなので秒殺で食べ終えてしまったが、とある事に気付いた。
ご存知ない方も多いだろう、ここは色々取り組んでいる授産施設。
知ったからには応援しなきゃ~、個人的な知り合いも働いてるしっ!
授産施設が真面目に作ったうどん、皆さんも是非味わって欲しい。