福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『らぁめん429(シフク)』博多区榎田2丁目(まさに至福♪)







塩ら~めん、そして鶏白湯や鶏清湯がライクな中年…



鶏が濃いとか聴かされちゃ、辛抱堪らずイキたくなる。








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店先には、岡持ちとか寸胴などが雰囲気を醸し出す♪












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店内も木調で、外観との共通項が感じられる雰囲気。



こちらは食券制だが、初めてだと選択肢に困惑する。



出来れば、写真か説明のポップが欲しい所だが…(涙)













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塩らぁめん(+半熟玉子) 650円



ふっふっふっふっふ…、基本はいくらだったっけ…?













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(その1) 炒豚ではなく、鶏ハムが浮かべられている。



しつこくない味わいで、スープにもイイ感じで馴染む!













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(その2) メンマと白髪ネギだけの簡素なトッピング…



麺とスープに自信があるからこそ、成立する選択肢!













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(その3) 黄身が流れる半熟具合、もう笑っちゃうね!



この黄身をスープと一緒に頂くと、かなり高度な計算…



塩ふって茹で玉子を頂く…、その3倍ぐらい旨かった!












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(その4) 鶏の存在感も抜群ながら、塩の加減も旨し!



そのどれもが主役ながら、互いを引き立て融合する…













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(その5) そんなスープに、ちぢれた平打ち麺が泳ぎ…



軟らかくも、ピチピチと跳ねるちぢれ麺の特色も良く…



何より、見事なまでにスープを絡め持ち上げる(感涙)!













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薬味として、黒コショウと柚子胡椒を勧めて下さった。



黒コショウが合うのは、スープ素材から予測出来る♪



が、柚子胡椒との相性は、水炊きとも違う面白さだ!



こんなに柚子胡椒が合うとは…、やはり高度な計算。












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いや~至福だ、飲み干しは断腸の想いで我慢した…



日曜が定休日?、ソレはなかなか殺生な話しだが(涙)



久し振りに完敗だった、すぐにでもリピしたい味わい。








完全に、ハートを鷲掴みにされたっ!!





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