久々の夜の訪問から半月、麺が頂きたくて訪問。
この日は駐車場側でなく、居酒屋側に店の幟が…
店主のご兄弟が営む居酒屋、私はご無沙汰だが。
先客は2人、体格が良くガラの悪いジャージ姿で…
だが、退店する時の態度は丁寧かつ敬語だった。
姉孫さん渾身のチャンポン 650円
野菜に火を通し、豚肉や蒲鉾などを順にくべる。
カシャカシャと中華鍋を振り、同時に麺を茹でる。
具の頃合いを見極め、チャンポン麺を鍋に投入!
豚骨に、野菜と具材の旨みがきちっと滲んでる。
キャベツの甘味が引き立ち、豚肉がイイ仕事(笑)
まだ春キャベツではなさそうだが、歯応え抜群!
先に野菜を頬張って、来たるべき麺との闘いに…
力強いチャンポンは、ご覧の通りのビューティーさ!
熱々やけどバリ旨で、すするペースが変わらない♪
調理中、チャンポン麺はかなりスープに浸される…
旨みを纏った麺は、その役割りをきっちりと果たす。
スープがどっしり系なので、辛子高菜も高相性♪
飲み干しこそ我慢したが、マジで危険な旨さだ!
帰り際、姉孫さんにご挨拶をすると笑いながら…
いつでもお越し下さいと、丁寧にお答え頂いた♪
最近、昼間の営業を一人で任されているのか…
でも、客さばきや調理行程などに余裕が見える。
何より彼女の笑顔が、素直にニコニコとされてる!
ご馳走さまでした~♪