今日の出来事、社内会議を済ませて遅めの昼食。
何となく自分の食指に従い、訪れた味のまるい…
久々に大盛り、もちろん空腹だったのもあるが…
この時間帯の大将は、抜群の湯切りが約束され、
ご覧の通り、麺の表情が見事に同じ方向に流れ、
丁寧な仕事を、海苔で見え隠れさせる奥床しさ。
中央には、常連の証である刻まれた大盛りの葱。
熱々の汁で、しなっとした食感も雰囲気に合う!
最初の写真の左側、濃度を感じさせる汁の表情。
だが、ざらつきや粘度はなく、優しい口当たり~
一方の右側は、僅かな透明感を帯びた乳白色で、
すすり続ける度に、全体が綺麗に馴染んで来る。
慈悲深~い旨さを頂き、勘定の際に若女将から、
若女将 「最近、『一楽』には行かれました?」
あお 「いゃ~、行ってないですけどぉ…?」
若女将 「あっ…、実は20日で店を閉めちゃったんですよ…。」
あお 「へっ…、津屋崎の一楽ですよね…?」
若女将 「なんか、ゆったり過ごしたくなったとかで(笑)」
あお 「あの大将って、東区の修業先でもかなりの腕利きで…」
若女将 「みたいですねぇ…」
ってな訳で、『一楽ラーメン』津屋崎店が閉店(涙)
駐車場の小屋に居たのワンちゃんはどうなった?
従業員でも、年季の入った女性の方が居たやん?
まさか、『まるい』の若女将に知らされるとは…
津屋崎の大将、これまで本当にお疲れ様でした。
益々、『宝来軒』のお客さんが増えちゃうなぁ(涙)
(; ̄ェ ̄)