午前中、博多で献血を済ませて一路『千熊』へ。
機会を活かさんと、ご無沙汰が伸びてしまう(涙)
時間的には微妙だが、塩に間に合いたかった…
到着は13時過ぎ、目の前の案内板には「九」!
薄利多売を心情に、店主はかなり頑張ったが、
鶏インフルエンザの影響で、高騰した挙句に…
3倍っ!!
更に、電気料金・ガス料金も上がってしまい…
値上げを余儀無くされて、品書きを一新した。
塩ラーメン 600円
値上げ幅から考えれば、かなり努力されてる。
白い丼に薄い琥珀のスープが美しく輝きを放つ!
搾られた烏骨鶏の旨味に、絶妙な塩ダレの配合。
細く喉越しの良いちぢれ麺が、綺麗に絡まる。
すると店主が、茶碗ではない器にご飯を準備、
烏骨鶏ほぐし身、山葵 ・海苔が盛り付けられ、
残ったスープを、上から掛けるよう説明され…
スープと共に良い感じにネギが散りばめられ…
サラッとかき込むと鶏の旨味が口いっぱいに!
上品ながらも力強く、海苔と山葵がイイ~仕事。
ひたすらに蓮華でかき込み、気付けば空っぽ♪
実は近々、「鶏飯セット」として提供予定だが…
プラス200円弱…、で提供を検討されている!
百聞は一見に如かず、とにかく食べて欲しい。