行徳家から戻る途中、ふっと思い出した麺屋。
古式ではなく、「古流」
手打ちではなく、「手ごね」
味でなっとく ねだんで満足
尚、駐車場は存在するがかなり停め難い…(涙)
店内はカウンター席のみで、お冷は勿論セルフ。
調理場の並びには、麺を手ごねする作業場が…
ブロとも:たんしんさんからの転用写真だが…
ココ、すうどん250円、具一品で300円也っ!
自家製麺による安さなのか、蕎麦もあるとか。
ごぼう天うどん 300円
注文から2分弱、小気味良く大将からの着丼!
さすがに天ぷらは作り置きだが、それよりも…
バリ太っ!!
きしめんよりも太く、幅も広いと推測できた!
丼こそ小振りだが、麺は折り畳まれて盛られ、
見た目より量を感じる、独特の手ごねうどん!
すめは鰹が些か強めだが、慣れ親しんだ味♪
欲張らずに、1~2本ずつすすった方が正解!
麺の幅的に、喉越しを楽しむならそう感じた。
お稲荷さんを頼んだ方が、通っぽくてベター♪
若干だが惜しいと感じた事は、僅かにぬるい。
でも、個人的には間違いなくリピートするぜ~!
一反木綿 → ×
いったんも麺 → ○
この麺は、中年を惑わす怪しい魅力がある(笑)