『自家製麺うどん月うさぎ』宗像市曲１６８９－３

テント地の垂れ幕には、可愛いうさぎの月見姿♪

価格帯は、近隣のチェーン店よりちょい高め(涙)

トッピングも用意され、その筆頭はごぼう天だが、

かき揚げが１５０円に対し、ごぼう天は２００円！

もり（地鶏だし）　６５０円

先客は２組４名、すでに配膳が済んだ状態だが、

注文から提供まで１０分を要し、手持ち無沙汰。

最初に１本だけ、つゆを着けずにすすってみた。

割り箸ぐらいの太さだが、これが意外と弾力的。

飲み込んだ瞬間に、存在感と余韻を残していく。

つゆは温かく、葱と柚子皮の風味が漂っている。

薄っすらと、焼き目のついた地鶏が沈んでおり、

焼き鳥のタレっぽい出来で、なかなか芳ばしい。

麺と絡めても、互いを引き立て合う仕上りだが…

麺が長い…

やたらと麺が長い…(涙)

座ったまま、笊から７０ｃｍほど持ち上げても…

麺が途切れず、つゆの猪口に浸す事が出来ない、

更に、僅かだがダマになって麺が絡んでしまい…

猪口が小さくて、すするとつゆが飛び散る始末。

もう１つ残念なお知らせ。

飛び散ったつゆを拭こうとしたが、

ちり紙も、三つ折りも台拭きも置かれていない…

麺もつゆも旨かっただけに、本当に悔やまれる。

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福岡の東濃く腹