福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『正龍軒』古賀市青柳 工業団地そば 川沿い(超久々!)

古賀市では、『白龍軒』に続く老舗の麺屋。



入り口脇には、煙草を販売していた小窓が。



















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平日の十四時過ぎで、もちろん先客はなく、



女将が昼食で、炒飯を召し上がられていた。



大将に注文を済ませ、暫し緊張感が流れる。



















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ラーメン(大) 600円



何だこの雰囲気は…、昭和の香りそのもの。



極細に刻まれた木耳が、この店の特徴だが…



















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大盛りだが、焼豚は一枚だけで丼も小さめ。



焼豚は硬めの歯応えで、ぱさっとした食感。



この食感こそ、昭和を匂わせる焼豚の定義。



















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ほどよい豚骨加減だが、獣臭さは抑えられ、



膜こそ張らない物の、乳化の具合も理想的。



塩は若干強めだが、宝来軒を彷彿とさせる。



こんなに旨かったっけ?…と、改めて実感。



















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飲み干しは控えたが、麺との相性も抜群で、



やっぱここも通わなきゃ、そう思わされた。



この店には、他店よりも不利な条件がある。



日曜定休な事と、店頭の駐車場が狭い事だ。



でも、ここチャンポンも冗談抜きに旨いし、



もう少し近けりゃ、昼休みにも行けるのに…







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