日曜日ながら、駐車場が一台分空いていた…
急いで車を停めて、大喜びで暖簾をくぐる。

一年ぶり、値段は変わっていない様子だが、
店内は、若いバイトの娘が2人に増えてた。

ラーメン 500円
波並みと注がれたスープに、ピンクの焼豚、
見慣れた盛り付けと、ほどよい豚骨の香り。

感涙〜、安定感のあるドシッとした味わい。
注文を受けると、店主が寸胴をかき混ぜる、
きちっと搾られた豚骨だが、品の良いコク。

てろ~っとした細麺と、しんなり絡み合い、
スープもろとも、ずいっと喉を駆け抜ける。

ふわっとした食感の焼豚、これ本当に好き。
ご飯に乗っけても、幸せな旨さに包まれる。
とにかく蓮華が止まらない、危険なスープ、
飲み干したい衝動を大人の理性で我慢する。
旨い、次は是非とも連食は控えるないと(笑)