飯塚市から、田川に抜ける201号線沿い、
ケパサ先輩の所で、書き込みを参考にした。
屋号は「咲ら」と書き「さくら」と読むが、
決して馬骨ではなく、豚骨スープ主体の店。
品書きには、醤油、味噌、担々麺も見られ、
炒飯と餃子がサイドで、辛子高菜は別料金。
豚骨らーめん 570円
従業員は、揃いの黒Tシャツとハンチング、
調理の手つきは、まだまだ正直ぎこちない。
スープはかなり熱く麺の湯切りが甘めだが、
ここの自家製麺、食感は素直に気に入った。
すすった瞬間、感じた味わいを例えるなら…
サンポーの焼豚ラーメンっ!
いや…似てるけど、アレよりは奥深いが…、
一度思い込むと、後はすする度にサンポー、
この邪念のお陰で、私の判断は精度を欠き、
焼豚の塩気が、ご飯と似合う味付けだった。
改めて、醤油でも試して判断すべき…かな。