開店5分後に到着、残念ながら屋号はなく、
表札は準備中だが、既に店内には先客4人。
いつもの並を注文し、暫し店主と近況報告、
最近の麺ネタや、新店情報を交わし合った。
5分後、相変わらず隙のない盛り付けだが、
屋号が正面に来るよう店主が運んでくれた。
透き通るスープに折り畳まれた麺のうねり、
ひょうひょうとした店主だが味わいは繊細。
短冊状に刻まれたチャーシューが目新しい、
海苔は後半に溶かして、上品な味変を堪能。
もちろん我慢出来ず、確信犯で飲み干した。
で…、
なんて事も、時々やってる中年オヤジだが、
目の前にある、割り箸と蓮華立ての容器に…
我が愛する未来の世界のネコ型ロボットが!
しかも妹のネコ型とセットでかなりレア物…
間違いなく年代物、プレミア価格いくらだ?
イラストも古いタイプで、私は持ってない…