日曜で16時~会合に参加して19時に閉会、
そこそこ飲んでいたが〆の一杯を頂きたくて、
一緒に参加した麺友:たんしんさんと2人で、
夜専門の営業でハードルの高い『つどい』へ。
なんとか目印に辿り着き、入り口を探したが、
どうやら日曜日はお休みなのか開いておらず…
と、たんしんさんが機転を利かせてもう一軒、
営業は20時からでとりあえず店先で待機中、
予定より少し早めに営業を開始して下さった。
たんしんさんのリクエストで鯵フライを注文、
肴系のサイドメニューも充実している品書き♪
3種類の麺は、生醤油、鰹、煮干しから選べ、
フライを頂きつつ軽く飲み直していると丼が…
私のニボゴッド(神) 980円
豚骨とは明らかに違い、和出汁の香りが漂い、
貝われと賽の目の玉ねぎが食欲を後押しする。
たんしんさんの醤油そば 750円
糸島生醤油を使用したこの店ならではの一杯、
せめて一口でも味見させて頂くべきだった(涙)
煮干しの味わいをガッツリと効かせたスープ、
低温調理のチャーシューも実に旨味が豊かで、
麺に絡まる力強さも見事に計算されているっ!
完全に店側の仕掛けにまんまとハマった中年…
でも、煮干し・鰹節・大豆加工品と米飯など、
日本人の奥底に息づく食文化へのアプローチ、
この店主はかなり経験値の高い確信犯である!
たんしんさん、本当に感謝致しておりま~す♪