福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『こなみ』福津市津屋崎(訪れたのは先々週)

この日は土曜だが14時過ぎで先客も居らず、



珍しく暇で山田さんも一足先に帰られたとか。










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今から茹で釜のお湯を交換すると言われた為、



「構いません」と答えて作業を眺めていると、



「良かったらどうぞ」と枝豆を出してくれた♪



交換を終えてうどんを茹で始めた奥さんから、



この日が初披露だと店先の提灯を紹介された。


















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かしわざる…、価格は失念(ごめんなさい)



子供の手のひらサイズのとり天が三つ盛られ、



大葉の緑と柑橘の黄色がアクセントを添える。


















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唐子とおぼしき柄の猪口にひょうたんの小皿、



小物類に女性ならではのセンスが感じられる♪


















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とり天をかえしに浸し、衣の風味を滲ませる、



ちぢれた手打ち麺をくぐらせて一気に啜れば、



節の旨みと共に強い歯応えが口元に運ばれる!



合間にとり天を頬張りつつ冷たい麺をすすり、



夏の昼下がりに心地よく食欲を満たした中年。


















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因みにこの後、私より年配の男性客が訪れて、



女性の2人組、同世代とおぼしきご夫婦など、



15時前にも関わらず店内は賑やかな雰囲気♪






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