過去にも掲載した事のある高速道路SA、
ラー麦を使った麺と本気の豚骨スープで、
ラーメン「新(あらた)」が提供される。
古賀市では、地元食品のブランドとして、
「古賀市」→「こがし」→「焦がし」
焦がした食材を使った商品をブランド化、
地域おこしの起爆剤として展開している。
その事業にラーメンで参戦したユニコン、
焦がし醤油を使ったスープが特徴の一杯。
焦がし醤油ラーメン 630円
中央に焦がしにんにくの欠片が散らされ、
半熟玉子が控えめに盛り付けられている。
焼豚?、と言うよりベーコンな見た目で、
さっぱりとした味付けで麺を邪魔しない。
焦がし醤油の味わいは僅かだが香ばしく、
個人的に好みでスープはすいすい頂ける♪
麺自体にも風味があり絡みも申し分ない。
隠し味で焦がし大蒜が使われてはいるが、
それら風味は最後まで隠れたままの様な?
古賀市は醤油ラーメンを出す店が少なく、
観光客にも好まれやすい仕上がりだった♪