先週末、福津市の津屋崎漁港をメイン会場に、
『九州 食の収穫祭 ｉｎ 福津』が開催された♪
１０時開場にも関わらず、既に駐車場は満車…
仕方なく第二駐車場まで戻って歩いて会場へ！
もちろん会場も盛り上がっていて人ごみ状態、
とりあえず先輩から勧められていたコイツを…
『長崎県平戸産 蒸しウチワエビ』
（大）の寸法が分からず（中）を注文すると…
開場から僅か１５分の段階で（中）は売切れ…
蒸しウチワエビ （大）６００円
取り越し苦労だった、身が少ないから大丈夫、
ただ、薄っぺらい紙の皿ではかなり食べ辛い…
海風も強くて皿ごと引っくり返されないよう、
そこそこ難儀しながら、殻から身を取り出す…
まいう～♪である、味噌と玉子が実に旨くて、
朝っぱらにも関わらず日本酒が欲しくなった。
さて、もう一つのお目当ては『ろくでなし』、
昨年も別のイベントで限定提供されていたが、
ふくつ産 鯛塩らーめん ６００円
昨年は、蒲鉾や水菜が盛り付けられていたが、
今年の具材はあおさと角切りのチャーシュー！
顔馴染みの店員さんからご丁寧に挨拶されて、
恐縮しながらも、正直、ちょっと嬉しかった♪
地元産の鯛出汁を使ったスープは潮汁の如く、
あおさによる磯の風味が綺麗に馴染んでいる。
細麺との絡みも良く地産地消の要素も含まれ、
イベント限定としてもハイレベルな仕上がり♪
ごろっとしたチャーシューで腹持ちも良いし、
二年目の進化を感じさせてくれる一杯だった。
だが、近場のイベントは危険な罠がいっぱい…
結婚退職した部下の女性スタッフのご家族や、
同業者のグループに取り引き先の営業さん等、
一時間の滞在で１０人ほどの知り合いに遭遇…
休日でも服装や表情は油断出来ないと悟った。
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