彼とヌードルライター山田祐一郎さん主催で、
ゲストに『はなもこし』店主:広畑氏を迎え、
質問して下さった方に配られた変わり種袋麺…
デザインもプロに依頼されてスペクタクルで、
ワラスボのVIPな扱いに少しジェラシー(涙)
最終兵器…?
まぁ確かに、アルマゲドン的な事は事実だが、
商品価値のハードルを間違いなく上げている…
エイリアン 270円(ぐらい)
即席袋めなので、敢えてネギすら散らさずに、
時間通り茹でた即席麺とスープの相性を堪能、
青汁ともノニとも言えない独特の味わいかつ…
商品化された理由があるのだとは思われるが…
とりあえず個人的に二度とリピートしない(涙)
出汁に使われた魚介以外に妙なクセがあって、
最後まで食べ続ける事が出来なかった味わい…
これ…
商品化せなイカン味わいとは正直思えんとよ…
なのに商品化から年単位で発売が続いている…
で、
同じ会社が商品化に努めた有明海の有名食材、
『むつごろう』を使ったラーメンもセットで…
パッケージのデザインは随分と可愛くなるが、
エイリアンの余韻を拭い去る事が出来なくて、
イマイチ乗り気になれないが洗礼を覚悟して…
やはり原材料には「むつごろう」との表示が…
もちろんウソ偽りなく商品名を体現している。
むつごろう 250円ぐらい
見た目は醤油ラーメンだが明らかな違和感が…
漂ってくる湯気にかいだ事のない香りがする…
スープを頂くと醤油の風味に混じって感じる、
初めて口にする節系やいりことは違う味わい、
むつごろう味を知らないので正解は不明だが、
独特の臭みと言うか風味と言うかクセがある。
麺のポテンシャルは高くスープにもよく絡み、
一応ラーメンとして成立しているが私的には…
わざわざ買ってまで食べたいとは思わない(涙)
罰ゲームとしてのニーズは高いと想像するが、
こんな味も世の中に存在する事を学んだ袋麺。
※万太郎さん、リポート遅くなりました(笑)!