久留米で夜を過ごすなら文化街で焼き鳥とか、
貧弱な思考しか持ち合わせていない中年は…、
暮れのオフ会でご一緒した方が紹介していた、
ちょいとイイ感じの小料理屋で過ごす事に~♪
河島英五さんではないがお洒落な屋号である、
開店時刻から間もないご様子で先客は居らず、
カウンターに腰掛けると店主が笑顔でご挨拶!
ここは気が利いていて突き出しが出て来ない、
とりあえずサザエさんを刺身で出して頂いた。
焼酎は『黒霧島』以外はプレミアムばかりで、
陶製の大きめのグラスで1杯500円はお得♪
この日は『三岳』を頂きながらサザエを摘み、
肝は湯がいてポン酢和えにして出してくれた。
さすがは『しっぽり』、アベック客が入店し、
店の一番奥の席に隠れるように腰を降ろした…
焼き牡蠣を注文するとかなりご立派な寸法で、
頬張ると口いっぱいに海のミルクが溢れ出す!
さすがは『しっぽり』、自然と表現がエロに…
こうなりゃ貝尽くしでハメグリの酒蒸しだゼ!
おっとぉ…「ハメ」じゃなくてハマグリだゼ♪
レス夫婦が長いと貝が恋しくなる悲しい現実…
焼き鳥もいっときたかったのでタタキを注文、
150gはありそうな鶏の肉塊を焼き出して、
さすがに一皿平らげたら胃袋もエクスタシー!
店主とも話が弾んで心地よく酔っ払った中年、
〆の麺類も諦めてホテルに帰りましたとさ~♪